
しばらくは催眠ネタを書いていくことにします。
今回は催眠の定義について
「催眠ってなんなんですかねぇ?」
催眠術をかける時に
この問いかけにわかりやすく答えられないと説得力が落ちるから
それなりに分かりやすく思わせるように
相手に概説できるようになっておくと良いです。
3つの視点
知っておいたほうがグッドな視点は3つ。
・分かりやすく
・かける方の定義
・実際はどんなもんか
です。
分かりやすく
無意識とか右脳はとかイメージとかわかっているようでわかっていない
名詞を織り交ぜて説明するとそれっぽく
わかったような空気感を与えることができます。
例
「無意識に訴えかけて脳を勘違いさせるやりかただよ」
「普段は左脳で生きてるけど、催眠状態は右脳が優位の状態なんだ」
「イメージを使った手品みたいなもんだよ」
かける方の定義
こちらの言葉で相手に不随意な運動や知覚が起こる状態
実際にどうとか、初対面の人から分かりやすいというより
術師側の目標的な位置づけです。
目標はあったほうが達成しやすいし
自分の進捗をはかれるのであったほうが良いです。
実際はどんなものか
よくわかってないです。
よく考えると催眠状態なんてないと考えたほうが
正しい気がしてきます。
催眠状態らしい催眠状態じゃなくても
不随意運動は起きますし
普通に会話してても言葉は体に影響を及ぼします
感情にも影響するから
不随意な知覚は起きているw
まとめると
催眠自体よくわからないですが
催眠状態はあるという前提で説明したほうが
聞き手の納得を得やすく、こちらも催眠の話を進めやすいし
練習もしやすいです。
説明の時は、実際は誰もよくわかってないのだろうけど
相手がわかったような気分になっている言葉を使うとグッドです。
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